2020年4月10日公開の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のDVD情報をご紹介します。
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DVDのレンタルや発売日はいつ?
東宝東和配給の作品がDVD化されるまでの日程はこれまでの傾向からすると5ヶ月前後となっております。
映画の公開が2020年4月10日ですから2020年9頃にはDVD化される見込みです。
こちらの詳細な日程に関しましては後ほど追記致します。
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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のあらすじ
言わずと知れた大人気シリーズ「007」、その最新作が2011年、2020年4月10日(金)に公開となります。
スパイであるジェームズ・ボンドを演じるのは、今回で4作目となるダニエル・クレイグ。
「007」シリーズとしては25作目、ダニエル・クレイグが演じるボンドは、今作が最後と言われています。
一線を退き恋人と過ごしていたボンド。
そんな彼の元に、CIAの旧友が助けを求め訪ねてきます。
それは、誘拐された科学者を助けて欲しいという依頼でした。
ボンドはまた戦いの中に身を置くこととなります。
しかしその依頼は、ボンドの想像を超えて危険なものでした…。
みどころ
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街中で行われるカーチェイス。
ボンドの恋人であるスワンが助手席から、鬼気迫る表情で「私を信じられないの?」と尋ねます。
「誰にでも秘密はある」と答えるボンド。
前作でもキーマンだったボンドガール・スワンは、今回も物語に深く関わってくるようです。
また敵がボンドに「恋人の秘密を知ったら、君に死が訪れる」と話し、涙するスワンの姿も映っています。
今作がラストと言われていることもあり、ボンドとスワンの関係がどう展開していくかも、みどころですね。
そして今作の敵は、シリーズ最凶と言われるサフィン。
演じるのは「ボヘミアン・ラプソディ」(2018)でフレディー・マーキュリーを演じ一躍有名となった、ラミ・マレックです。
割れた能面から口元を覗かせる姿が不気味です。
そして今作でもド派手なアクションは健在。
高い橋の上から身一つで落ちるボンドや、カーチェイス、バイクチェイスに、車から飛び出す銃など、観ているだけでワクワクします!
主題歌には全米人気歌手・ビリー・アイリッシュを起用
「007」シリーズは、主題歌を務める歌手も要チェック。
前作「007 スペクター」ではサム・スミス「Writing’s on the Wall」が映画の世界観を彩りました。
そして今作の主題歌を務めるのは、今全米のみならず、日本でも絶大な人気を博すビリー・アイリッシュ。
「007」シリーズの主題歌を務める歌手としては、18歳である彼女は史上最年少です。
新曲のタイトルは映画と同じく「No Time To Die」。
シリーズの世界観にもぴったりの、オーケストラをバックに歌い上げる重厚なバラードに仕上がっています。
注目のキャスト
ジェームズ・ボンド役(ダニエル・クレイグ)
2006年「007 カジノ・ロワイヤル」よりボンドを務める6代目のジェームズ・ボンド。
ボンドに起用された当初は、身長が180㎝に及ばないことや(ダニエルは178㎝)、金髪であることが、これまでのボンド像とかけ離れて大きなバッシングにあいましたが、これまでのボンド像をよりスタイリッシュにアップデートしたことで、その演技が評価されています。
最近は「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」(2019)で、これまでの寡黙なボンド像とは違った、渋くてお茶目な名探偵を演じ話題。
今作が最後となるダニエル・クレイグ版ボンド。
果たしてどんなラストを見せてくれるのか、注目が集まります。
マドレーヌ・スワン役(レア・セドゥ)
フランスの女優。
前作「007スペクター」よりボンドガールとして出演しています。
近年では、日本のゲーム「DEATH STRANDING」にて登場人物・フラジャイルを演じ話題になりました。
前作から引き続き、物語のカギを握る重要な人物でありながら、ボンドとどのような結末を迎えるのか、二人の関係性からも目が離せません。
サフィン(ラミ・マレック)
昨年日本でも大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」で主役のフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックが今作のラスボス。
能面を被り、捕らえたボンドに「まるで自分を見ているようだ」と語り掛け、得体の知れない不気味さをはらませた役どころのようです。
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