2019年5月31日公開の映画「長いお別れ」のDVD情報をご紹介いたします。

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DVDのレンタルや発売日はいつ?

「長いお別れ」の配給元はアスミック・エースです。

アスミック・エースの作品がDVD化されるまでのスケジュールはこれまでの傾向だと公開日からおよそ5ヶ月前後となっております。

映画の公開が2019年5月31日なので2019年11月頃にDVD化されると予想しています。

こちらの詳細な日程に関しましてはまた後ほど記載致します。

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長いお別れのあらすじ

70歳の父の誕生日を祝うために久しぶりに実家に戻った麻里と芙美は母・曜子から驚く話しを聞くことになります。

厳格だった父・昇平が認知症と診断されてしまったのです。

思ってもみなかった話に娘たちは動揺しますが、すでに自立して個々の生活を送る2人もまたそれぞれに問題を抱えていました。

すでに結婚して家を出ていた長女・麻里は2人の子供を持ち、慣れない海外暮らしで夫や息子たちとうまくいっていません。

次女の芙美はカフェを経営する夢も恋愛もうまく行かずに前に進めない状態でした。

そんな2人が認知症になった父・昇平と向き合いながら少しずつ現実を受け入れ、バラバラになった家族の絆を取り戻していく7年間の物語が描かれています。

現在では65歳以上の5分の1が発症すると言われている認知症。

本作は厳格で一家の大黒柱だった父親が認知症を発症したことで変わっていく家族の関係性や人生観を描いた映画です。

「小さいおうち」で直木賞を受賞した作家・中島京子の小説「長いお別れ」が原作で作家自身の父親が認知症を発症した実体験から執筆した小説になります。

中島京子さんはこの「長いお別れ」で中央公論文芸賞、日本医療小説大賞に輝きました。

もしも、家族の誰かが認知症になってしまったら、そんなことを考えながら鑑賞してみると登場人物たちの切なくもあたたかいストーリーに共感できると思います。

大人になると自分の生活で精一杯でついつい顧みることを忘れてしまう親への思い、忘れかけた家族の絆やその大切さを思い出されてくれる作品ですので家族で鑑賞してみるのも良いかもしれません。

長いお別れの注目ポイント

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本作でメガホンを取るのは2016年公開映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で日本アカデミー賞を受賞し、数多くの映画賞も獲得した中野量太監督です。

もともと中野監督はオリジナル脚本にこだわり、脚本から監督まですべてをこなすことで知られていましたが、本作では中島京子著書の原作の素晴らしさに感動し、オリジナルではない映画にチャレンジしたと語っていました。

しかし、独自の視点と感性で描き上げられた家族の姿や作品そのものに漂う雰囲気は、やはり中野監督らしい魅力的な作品になっていると思います。

そして本作を盛り上げてくれる豪華なキャスト陣のご紹介もここでしておきましょう。

夫の転勤で慣れない海外生活をおくる長女・麻里役にはドラマ「ミス・シャーロック」や「スキャンダル専門弁護士QUEEN」など数々のドラマや映画で主演を務める竹内結子が演じています。

夢も恋も苦戦続きの次女・芙美役にはドラマ、映画だけでなく舞台での活躍も目覚ましい蒼井 優が抜擢されました。

蒼井さんは2017年公開の映画「彼女がその名を知らない鳥たち」では複雑な精神状態の女性の役を見事に演じきり日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞も獲得している演技派の俳優です。

本作のキーマンとなる認知症を発症する父・昇平を演じるのは「日本のいちばん長い日」や「無限の住人」など映画やドラマで活躍しながら執筆業もこなす山崎努が演じています。

専業主婦として懇親的に家庭を支えてきた母・曜子役には4月放送のドラマ「やすらぎの刻〜道」に出演している松原智恵子が抜擢されました。

他にも芙美の恋人役にイケメン俳優・中村倫也や麻里の夫役に北村有起哉など活躍が目覚ましい人気俳優が脇を固めています。

本作を盛り上げてくれる主題歌にはシンガーソングライター・優河の新曲「めぐる」が起用されました。

映画の主題歌の依頼を受けたときは誰の心情を軸に詩を書くのかで迷ったと語る優河さんですが、最終的には認知症の父親を取り巻く家族ひとりひとりの心に寄り添った歌に仕上げることができたと語っていました。

一度はバラバラになった家族が父親の病気をきっかけにまた絆を取り戻していく感動作「長いお別れ」は2019年5月31日(金)から全国劇場で公開です。

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