2020年1月17日公開の映画「ラストレター」のDVD情報をご紹介いたします。

DVDのレンタルや発売日はいつ?

「ラストレター」の配給元は東宝です。

東宝配給の作品がDVD化されるまでの日程はこれまでの傾向からすると6ヶ月前後となっております。

映画の公開が2020年1月17日ですので、早くて2020年7月頃にDVD化される見込みです。

こちらの詳細な日程に関しましては後ほどご紹介いたします。

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ラストレターのあらすじ

岸辺野裕里は夫の宗二郎と娘の颯香、息子の瑛斗と4人暮らしの普通の主婦。

しかしある日、姉の遠野未咲が突然この世を去ってしまいます。

裕里は葬儀に参列し、そこで未咲とよく似た娘・鮎美から未咲への同窓会の案内と鮎美に残した手紙があることを聞かされます。

裕里は、未咲の死を知らせるために同窓会へと足を運びますが、同級生らから学校のマドンナ的存在であった未咲と勘違いされてしまいます。

そして昔、裕里が思いを寄せていた鏡史郎とも再会を果たします。

それをきっかけに、裕里は未咲を装って鏡史郎と文通をはじめます。

しかし、鏡史郎は手紙を書いているのは妹の裕里だということに気が付いていました。

同窓会で再会した時から、未咲ではなく裕里だということに気が付いていたのです。

でも鏡史郎は、なぜ裕里が未咲になりすまして手紙を書いているのか分からず、疑念を抱きつつも手紙のやり取りを続けます。

次第に鏡史郎は、自分のなかでずっと輝いたまま消えない未咲と裕里と過ごした学生時代を思いかえしていました。

そんななか裕里と鏡史郎の手紙の1通が、ひょんなことから未咲の娘・鮎美の手元に届いてしまいます。

鮎美もまた亡き母・未咲を装い鏡史郎へ手紙の返事を書きます。

それからというもの鮎美は、鏡史郎と未咲・裕里の学生時代の恋をたどり始めます。

未咲の死をきっかけに彼らをつないだ手紙、そこから明らかになっていく未咲の死の真実、過去から現在まで心の奥底にずっとしまったままだったそれぞれの交錯する気持ちが、月日が流れた今静かに動きだしていきます。

過去と現在が紡ぐ儚く淡いラブストーリーです。

ラストレターの注目ポイント

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監督・脚本・編集を手掛けたのは、映画「Love Letter」や「スワロテイル」など数々の作品を世に送り出しきた名匠・岩井俊二。

出身地の宮城を舞台に、手紙の行き違いから始まったふたつの恋愛とぞれぞれの成長を描いたヒューマンラブストーリーです。

1995年に中山美穂・豊川悦司主演で制作された「Love Letter」のアンサー映画という位置づけとなっています。

主役の裕里を演じるのは松たか子。裕里の初恋の相手・鏡史郎役には福山雅治。

未咲の娘役には、朝ドラを始めさまざまな作品に引っ張りだこの広瀬すず。

そのほかにも、神木隆之介や森七菜、庵野秀明に豊川悦司、中山美穂など超豪華役者陣が顔を揃えています。

神木隆之介、広瀬すず・森七菜が演じる高校時代のシーンは、3人が醸し出す透明感に圧倒されます。

特に広瀬すずと森七菜の流す涙の綺麗さには心打たれます。

そして主題歌は、映画にも出演している森七菜のデビュー曲となる「カエルノウタ」。

主題歌を誰にしようか検討していたとき、試しに森七菜が歌ってみたところ、それが素晴らしかったためそのまま起用されることになりました。

森七菜といえば、今年公開され大ヒットとなった新海誠監督の「天気の子」で、2,000人を超えるオーディション参加者の中から勝ち抜き、ヒロイン・天野陽菜役を見事に掴みとった新人女優です。

新海誠監督をはじめ、今作の岩井俊二監督も彼女を高く評価しておりこれからが本当に楽しみな女優です。

本作は、暑い夏の思い出のはずなのになぜか終始涼やかに感じられる独特な世界観を持った作品です。

本作の主人公たちのように、一つのボタンの掛け間違えてしまうだけで人生はいい方向にも悪い方向にも大きく変わってしまいます。

でも、どうあがいても過去に戻ることはできないからこそ、今を大切にしなければいけないのかもしれません。

また、人とつながる方法が大きく変わってしまった今だからこそ、作中の文通という方法でつながりをもってみることで、メールでは見つけることができなかった大切な何かに気付くことができるかもしれません。

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