2018年12月7日公開の映画「おとなの恋は、まわり道」のDVD情報をご紹介いたします。
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DVDのレンタルや発売日はいつ?
【追記】
DVDのレンタル開始・発売日が2019年5月10日(金)に決定しました。

「おとなの恋は、まわり道」の配給元はショウゲートです。
ショウゲート配給の作品がDVD化されるまでの日程はこれまでの傾向からするとおおよそ半年程となっております。
映画の公開が2018年12月7日ですから2019年6月付近にDVD化される見込みです。
こちらの詳細な日程に関しましては後ほどご紹介致します。
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おとなの恋は、まわり道のあらすじ
イケメンだけど偏屈なフランク、美人なのに毒舌家のリンジーはその性格のせいで気が付けば“おひとりさま”記録を更新していました。
そんな2人は空港で口論になったことから運命の出会いを果たします。
飛行機の座席は隣同士、泊まったホテルの部屋も隣同士、そして2人が向かっていたのは同じ結婚式。
結婚式の新郎がフランクの絶縁中の義父弟で、過去にリンジーを捨てた元婚約者でした。
豪華でロマンティックな結婚式に最悪の気分で参加する2人は結婚式の席も隣同士に・・・。
第一印象は最悪で顔を合わせればケンカになってしまう2人でしたが、ケンカを繰り返すうちにお互いを意識し始めます。
しかし独身生活が長く、いい歳をした大人の2人は、いろんな経験が邪魔になってなかなか1歩を踏み出せずにいました。
果たして、こじらせまくる大人たちのラブストーリーは見事成就するのでしょうか。
ワインの名産地として有名な“アメリカで最も幸せな都市”と呼ばれるカルフォルニア南部サンルイスオビスポの美しい自然を背景に、今更自分は変えられないけど、素敵な恋をしたい大人たちに贈る物語です。
主人公2人以外はほとんどセリフのない、リンジーとフランクだけの会話劇が中心なのに、面白くて、飽きないと設定の斬新さに話題が集まりました。
主演を務めるウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブスはプライベートでも友人同士で、本作で4回目の共演を果たします。
ベテラン俳優2人の息ピッタリのやり取りが、見るものを物語の中に引き込み楽しませてくれることでしょう。
現代に生きる全ての男女の「あるある」ネタが満載なコミカルな作品になっています。
おとなの恋は、まわり道の注目ポイント
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本作でメガホンを取るのはテレビドラマの脚本や製作でエミー賞に4度ノミネートされ、2014年公開映画「5時から7時の恋人カンケイ」で映画監督デビューを果たしたヴィクター・レヴィンが担当しています。
過去の作品を見てみてもラブストーリー作品を多く世に出している監督なので、大人のラブストーリーを描いた本作はかなり期待できそうです。
また、本作で一番注目されているのはやはり大物俳優2人の共演ではないでしょうか。
偏屈男フランク役を演じるキアヌ・リーブスは1999年公開映画「マトリックス」で知名度と人気を不動のものにしたハリウッド俳優でおなじみです。
そしてヒロインの毒舌女リンジー役を演じるのは1993年公開映画「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」でメイ役を演じゴールデングローブ賞・助演女優賞を獲得したウィノナ・ライダーが演じています。
どちらも知らない人はいないほど、名実ともに人気の大物俳優の共演です。
そんな2人は「ドラキュラ」「スキャナー・ダークリー」「50歳の恋愛白書」に続き、本作で4回目の共演になります。
キアヌとウィノナは長い間親しい友人として知られており、今回は主人公2人の会話劇であったことから、台本を呼んだウィノナが相手役にキアヌを指名したことで実現しました。
本作の主軸になる主演2人についてヴィクター・レヴィン監督は「2人の友情は今回の撮影において大きな財産だった」と語っています。
全く気の合わない2人が気乗りしない結婚式がきっかけで出会い、喧嘩しながらもお互いの存在を認めていくストーリーは大人のカップルにぜひおすすめしたい作品です。
今更自分を変えられなくても、駆け引きが面倒でも、胸が高鳴るような恋はしたい、そんな人に1歩踏み出す勇気と運命を切り開くコツを教えてくれる素敵なラブストーリーになっています。
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