2019年12月20日公開の映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のDVD情報をご紹介いたします。

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DVDのレンタルや発売日はいつ?

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の配給元は東京テアトルです。

東京テアトルの作品がDVD化されるまでの期間はこれまでの傾向だと、半年前後となっています。

この世界の(さらにいくつもの)片隅には公開日が2019年12月20日公開ですので、早くて2020年6〜7月頃にはDVD化される見込みです。

こちらの正式な日程は公式サイトで発表され次第、改めて記載致します。

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この世界の(さらにいくつもの)片隅にのあらすじ

昭和19年、日本は敗戦色漂う戦時下にありました。

そんな中、広島県呉市に住む北条周作が父親を伴い、ある家を訪れます。

同じ広島に住む、すずという娘が暮らす家に、「すずを嫁に欲しい」と求婚に来たのです。

すずは、のんびりとした性格で、しっかり者の兄からはいつも「鈍い」と叱られていましたが、手先が器用で、絵を描くのが上手な少女でした。

あまり気乗りはしなかったものの、周りの勧めもあり、すずは周作の元へと嫁ぐことを決意します。

北条家では、周作と優しい父、病弱な母、すずの4人で、裕福ではありませんが、つつましく、穏やかな生活を送っていました。

やがて戦況はさらに悪化。

加えて嫁ぎ先でうまく行かない周作の姉・径子が娘の晴美を連れて北条家に戻ることに。

すずと違いテキパキと行動する径子は、事あるごとにすずに小言を言います。

ですがすずは、娘の晴美とはとても仲が良く、よく二人で遊んでいました。

ある日、偶然迷い込んだ遊郭で、すずは「白木リン」という女性と出会います。

「ここではひとりぼっち、と思ってた」

同世代の友人が周りに居ない中で暮らしていたすず。

リンは境遇こそ違うものの、すずが呉市に嫁いでから始めて出会う同世代の女性で、すぐに打ち解け合う間に。

しかし、リンと話すうち、すずは、リンと夫・周作との「繋がり」を察してしまいました。

昭和20年3月、軍港がある呉市は大規模な空襲に見舞われます。

日ごとに増える空襲警報に住民はただ怯え、隠れて暮らす毎日。

容赦ない敵国の攻撃により、すずも数々の大切なものを奪われていきます。

抗うことのできない運命。

そして昭和20年、広島に原爆投下ー。

「・・・リンさんを探して。そう、うちの声が言うのが聞こえた」

すずとリンは再会することができるのでしょうか。

心の奥底で揺れ動く複雑な想いと、少女から大人の女性へと成長する、すずの本当の物語。

この世界の(さらにいくつもの)片隅にの注目ポイント

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2016年11月に公開され、深い感動と多くの反響を呼んだ映画『この世界の片隅に』。

今作は、前作に多くの新しいシーンを加え、一部主題も変更した、別バージョンのストーリーです。

決して楽ではない生活を送る中でも、自分らしさを失わず、工夫を重ね日々の暮らしを紡ぐすずの、さらにいくつもの物語が付け足されました。

注目は、新たに登場する、遊郭で働く白木リンと言う女性です。

呉市に嫁ぎ、初めて出会った同世代の女性。

そして、夫・周作とリンとの繋がりを感じ、複雑な想いを抱くすず。

戦時下の苦しい生活の中、慣れない土地で血のつながりもない人たちと暮らす心細さを見せず、少しずつ大人の女性へと成長する姿が描かれています。

それぞれの場所で、それぞれの戦争を体験し、生き抜いた人たち。

この世界の片隅は、物語の舞台・広島だけでなく、全世界の至る所に存在します。

戦争は今も世界のどこかで行われているのです。

新しくなった今作のすず役は、女優の「のん」さんが続投します。

彼女の柔らかく、おっとりとした口調は、すずの性格や特徴を見事に表現しています。

新しく登場する、遊郭の従業員・白木リン役は、女優でモデル業もこなす、岩井七世さんが担当。

ドラマ、映画、舞台と多くの場数を踏むベテラン女優です。

監督や製作スタッフ、声優陣も前作と変わらないので、馴染み深く、安心して観覧できますね。

主題歌も、引き続きコトリンゴさんが担当しています。

彼女の澄んだ声と、ガラスのような繊細で儚気な歌い方が、この世界に暮らす人々をより魅力的に引き立てます。

前作をご覧になった方も、まだ見ていない方も、すずの「さらにいくつものエピソード」を、ぜひ劇場でご覧ください。

戦時下に、少女から大人の女性へと少しずつ階段を上るすずを観ることができます。

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