2019年3月1日公開の映画「グリーンブック」のDVD情報をご紹介いたします。

DVDのレンタルや発売日はいつ?

【追記】

DVDのレンタル開始・発売日が2019年10月2日(水)に決定しました。

グリーンブック【Blu-ray】 [ ヴィゴ・モーテンセン ]

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「グリーンブック」の配給元はギャガです。

ギャガ配給の作品がDVD化されるまでの期間は映画公開からおよそ半年となっています。

「グリーンブック」の公開日は2019年3月1日公開ですから、早くて2019年9月頃にDVD化されそうです。

こちらの詳細な日程に関しましてはまた後ほど記載致します。

グリーンブックのあらすじ

1962年ニューヨークシティに住むトニー・リップはナイトクラブ「コパカバーナ」で用心棒として働いていました。

腕っぷしが強く粗暴ではあるものの、愛嬌があるトニーは周囲から好かれる存在でした。

しかし、そのクラブが改装工事のためにしばらく閉店することになってしまいます。

妻との2人暮らしであったものの、稼がないと暮らしていけないトニーはその間の仕事を探す必要に迫られます。

そんな時、トニーに運転手兼用心棒をやってほしいという仕事の話が舞い込みました。

トニーは喜んでその仕事を受けようと面談に行きますが、その依頼主が裕福な黒人ピアニストであることを知り驚きます。

彼はドン・シャーリーと名乗り、アメリカ南部の演奏ツアーに行くために用心棒を探していると話します。

トニーはイタリア系の白人であり、彼もまたアフリカ系アメリカ人に対して良い感情は持っていませんでした。

しかしクラブが開業するまでは収入がなく、愛する妻ドローレスの後押しもあって、最終的にはお金のためにその仕事を引き受けることにします。

そしてドンとトニーは黒人旅行者向けに作られた南部で安全に過ごせる場所を示したガイドブック「グリーンブック」を頼りに車でツアーに出発しました。

音楽の才能だけでなく、教養や礼儀もしっかりしているドンと、無学で腕っぷしの強さだけが頼りのトニーは何もかもが正反対すぎて当初はうまくいかないように感じます。

しかし、自分にない互いの良いところを知るうちに、少しずつトニーとドンは心を通わせていくようになります。

ドンがあえて黒人にとっては危険性の高いアメリカ南部にツアーに行こうとするのは何故なのか!?

1960年代はアメリカでアフリカ系アメリカ人の公民権獲得のための運動が一番活発だった時期になります。

その中でもアメリカ南部はアフリカ系アメリカ人にとってはもっとも危険な土地でした。

そのためアフリカ系アメリカ人が旅をするときに安全な場所を示したガイドブックが作られます。

それが本作の題名にもなっている「グリーンブック」です。

本作は実話をもとに製作された映画で、グリーンブックを頼りに旅をしながら、生きてきた環境も、性格も違いすぎる2人が友情を育んでいくヒューマンドラマになっています。

グリーンブックの注目ポイント

本作で監督を務めるのは「愛しのローズマリー」や「メリーに首ったけ」などのコメディ映画を多く手がけてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリーが担当しています。

いつもは弟のボビー・ファレリーと一緒に監督、脚本、製作を行うことで有名ですが、今回は兄ピーターだけで製作に挑みました。

そして本作で粗暴だけど愛嬌があり人から愛されるトニー役には「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役で有名なヴィゴ・モーテンセンが抜擢されました。

ヴィゴ・モーテンセンは「はじまりへの旅」「イースト・プロミス」等で数々の賞にノミネートされた実力派の俳優です。

黒人の天才ピアニスト、ドン役には「ムーンライト」でアカデミー賞・最優秀助演男優賞を獲得したマハーシャラ・アリが演じています。

個人的にはマハーシャラ・アリと言えば大ヒットした「ハンガー・ゲーム」シリーズで勇敢なボッグズ大佐を演じたことで強く印象に残っている俳優です。

そして主人公の妻ドローレス役を演じるのは長寿ドラマ「ER緊急救命室」で看護師サマンサを演じて知名度をあげたリンダ・カーデリーニが演じています。

2018年にトロント国際映画祭で初上映されてから、批評家たちからも今年最大の作品と絶賛を受けています。