2019年4月12日公開の映画「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」のDVD情報をご紹介いたします。
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DVDのレンタルや発売日はいつ?
【追記】
DVDのレンタル&発売日が2019年10月2日(水)に決定しました。

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直近3作品の劇場版 名探偵コナンの公開日からDVD発売&レンタル開始までのスケジュールは以下のようになっています。
【名探偵コナン 純黒の悪夢】
公開日:2016年4月16日(土)
DVD発売日:2016年10月26日(水)
DVDレンタル:2016年10月5日(水)
【名探偵コナン から紅の恋歌】
公開日:2017年4月15日(土)
DVD発売日:2017年10月4日(水)
DVDレンタル:2017年10月4日(水)
【名探偵コナン ゼロの執行人】
公開日:2018年4月13日(金)
DVD発売日:2018年10月3日
DVDレンタル:2018年10月3日
以前はDVDの発売よりもレンタルの開始の方が3週間程早い傾向にありましたが、昨今は同日になっています。
ですので、名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のDVDは2019年10月2日(水)にリリースされる可能性が高いです。
こちらの詳細な日程に関しましては後ほどご紹介致します。
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紺青の拳(こんじょうのフィスト)のあらすじ
19世紀末に海賊船とともに海底に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア『紺青の拳』
シンガポール近海ではそのブルーサファイアを巡って現地の富豪が多額の費用をかけて回収を行います。
しかし、その宝石のお披露目が行われる予定だったシンガポールのホテル「マリーナベイ・サンズ」で殺人事件が発生しました。
現場では怪盗キッドからの血まみれの予告状が発見されます。
その頃、シンガポールで開催される空手トーナメントのために蘭と園子は一緒に現地を訪れていましたが、パスポートのないコナンは日本で留守番をしていました。
しかし、コナンを利用しようとする怪盗キッドに突然さらわれ強制的にシンガポールへ連れてこられてしまいます。
キッドに従わなければ日本に帰ることが出来なくなったコナンは仕方なく、メガネ、腕時計、洋服などを渡して別人に変装することにします。
シンガポールに来ていた蘭たちと遭遇してしまった時は、とっさに自分はアーサー・ヒライと名乗ってその場を凌ぐのでした。
やがてキッドとコナンはある屋敷の地下金庫にブルーサファイアが保管されていると知り、予告通りにキッドは盗みに入ります。
しかし、そんなキッドの前に立ちはだかったのは、かつて対決した400戦無敗の最強空手家・京極真でした。
思いもよらない強敵の出現に動揺を隠せないキッドでしたが・・・。
そして不吉な出来事を思わせるかのように噴水のマーライオンの口からは赤く染まった水が放出されるのでした。
劇場版では初めての海外を舞台にした事件をコナンのライバル怪盗キッドをメインキャラにすえた本作は、かつてないほどのスケールで描かれる23作目の劇場版になります。
前作「ゼロの執行人」のエンディングではシンガポールのホテル「マリーナベイ・サンズ」が映っていたので次の劇場版の伏線として予測した方もいたのではないでしょうか。
原作では蘭の親友・園子のボーイフレンドとして登場していた京極真も本作で初の映画版への登場となります。
過去に鈴木家に予告状を送り、盗みに入った怪盗キッドを京極真が見事に撃退した出来事から因縁のある2人が劇場版で再度衝突する展開が見どころです。
紺青の拳(こんじょうのフィスト)の注目ポイント
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本作は青山剛昌の人気漫画作品「名探偵コナン」を原作にアニメ化された作品になります。
全世界で累計発行部数が2億3000万部と未だ衰えない人気を誇るシリーズです。
そんな中でも2018年4月に公開された劇場版アニメ「名探偵コナン ゼロの執行人」ではシリーズ最高興行収入の91億円を超え、興行収入最高記録を更新する偉業を成し遂げました。
今回はその記録を更新することができるのかも含め高い注目を浴びています。
それでは本作の監督や声優陣のご紹介もここでさせていただきましょう。
本作の監督には劇場版第18弾「名探偵コナン 異次元の狙撃手」や劇場版第19弾「名探偵コナン 業火の向日葵」などの演出を手がけた実績のある永岡智佳が務めています。
脚本家には劇場版第21弾「名探偵コナン から紅の恋歌」を担当し2017年邦画興行収入ランキングで1位獲得に貢献した大倉崇裕が担当しています。
他にも声の出演ではシリーズでお馴染みの、主人公・江戸川コナンを担当する高山みなみ、ヒロインの毛利蘭を担当する山崎和佳奈とベテラン声優陣が揃っています。
そして本作ではメインキャラになる怪盗キッドは、主人公コナンが高校生の姿に戻った時の声も担当している山口勝平が担当しています。
紺青の拳を観た感想
名探偵コナンでは東京タワーを東都タワー、スカリツリーをベルツリータワーといった具合に実在する建造物の名称を若干ぼかして作中の舞台にすることがあるのですが、本作ではシンガポールの人気観光スポットであるマリーナベイサンズの名称をそのまま起用し、印象的なホテルの屋上の船の部分もそっくりそのまま再現しています。
そんな舞台で繰り広げられる事件の数々…
近年の劇場版はアクション要素が強いですが、本作も過去作に勝るとも劣らないド派手な演出が用意されています。
シンガポールの住民やマリーナベイサンズの関係者が観たらお叱りを受けるのではないかというほど、街中ひっちゃかめっちゃかになってしまうのですが、きっと許諾は得ているはずです…
また本作では京極真の存在を語らないわけにはいきません。
キッドとの格闘シーンは鬼気迫るものがあり、キッドファンはハラハラして手に汗を握ると思います。
おてんば娘の園子との恋模様は観ていてこちらが恥ずかしくなるような展開が待っています。
作品の後半では思わずドキッとしてしまうような園子の可愛らしいシーンもあるので必見です。
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