2019年3月22日公開「バンブルビー」のDVD情報をご紹介致します。
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DVDのレンタルや発売日はいつ?
「バンブルビー」の配給元は東和ピクチャーズです。
東和ピクチャーズの作品がDVD化されるまでのスケジュールはこれまでの傾向からすると公開後、4,5ヶ月後となっています。
映画の公開日が2019年3月22日公開ですので2019年7月〜年8月付近にはDVD化されると予想しています。
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バンブルビーのあらすじ
思春期を迎えた少女チャーリー・ワトソンは、海辺の田舎町で父を亡くした哀しみから抜け出せずにいました。
18歳の誕生日にチャーリーは、廃品置き場で廃車寸前の黄色いフォルクスワーゲンを見つけます。
この車が欲しくなったチャーリーは、持ち主に「この車が欲しいからここで働かせて」と頼みます。
すると意外にも帰ってきた答えは「あげるよ」の一言。
喜び勇んで黄色いワーゲンに乗り、帰宅した彼女は、ガレージに車を入れると早速メンテナンスを開始します。
車の下回りを点検している時、何かが光ったことに気付いたチャーリーは腰を抜かします。
黄色いフォルクスワーゲンはチャーリーの目前で、みるみる変形<トランスフォーム>を始め、巨大な黄色いロボットに変身しました。
そう、黄色い車の正体は地球外生命体で、廃品置き場に身を隠していたところをチャーリーに見つかってしまったのです。
始めは驚き逃げ惑う2人でしたが、やがてチャーリーは、この黄色い生命体が優しく愛らしい存在であることを理解し、その見た目から「黄色い蜂=バンブルビー」と名付けます。
バンブルビーは何者かに襲われ、記憶と声を失って傷ついていました。
父を亡くして哀しんでいる自分の姿と重ね、似た者同士だと感じたチャーリーは怯えるバンブルビーを匿うことに決めます。
バンブルビーもまたチャーリーを家族のように慕い、彼女を守ろうとします。
そんな時、予想もしていなかった事態が起こります。
そして同時にバンブルビーの脳裏に刻まれた記憶も少しずつ蘇り始めます。
「バンブルビー、地球を守れ」と。
黄色い謎の生命体は、何のために地球に来て隠れていたのでしょうか。
そして彼は愛する家族、チャーリーを守ることができるのでしょうか?
バンブルビーのファニーな魅力と強さ、チャーリーとの絆に釘づけの注目作です。
バンブルビーの注目ポイント
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今作は大ヒット映画トランスフォーマーのスピンオフ作品で、トランスフォーマーの登場人物であるバンブルビーを主役にした作品です。
映画トランスフォーマーは2007年の公開後も、続編やスピンオフ作品が次々と公開されるほどの人気作です。
その中で、やや小型の黄色いフォルクスワーゲンに身を擬態するバンブルビーは、カッコイイというよりは可愛らしい、おとぼけた存在。
それでも何も知らずに突然フォルクスワーゲンがトランスフォームして、目前で自分より大きなロボットになったらチャーリーのように腰を抜かしてしまいますね。
気になる監督は、過去トランスフォーマー5作品を手掛けたマイケル・ベイ監督ではなく、ナイキの創業者の次男でもあるトラヴィス・ナイトです。
彼にとって今作は初の長編作品となります。
マイケル・ベイ監督とは違った目線でバンブルビーを描いており、その違いやバンブルビーの新しい魅力に注目です。
そして、バンブルビーの良き理解者で家族になるチャーリー役は、ヘイリー・スタインフェルドが演じています。
彼女はスパイダーマン:スパイダーバースに登場する、グウェン・ステイシーの声も担当しています。
お兄さんがレーサー兼メカニックであることから、自動車修理についてのレクチャーを受け、お兄さんもほんの少しだけ出演しているとの情報もあります。
また、スパイダーマン:ホーム・カミングに出演していたジョージ・レンデボーグ Jr.はチャーリーの友人役で登場します。
トランスフォーマー作品はスパイダーマンと縁があるようですね。
今作はバンブルビーの視点で展開するストーリーで、監督も全く違う人が手掛けているので、過去のトランスフォーマー作品に飽きてしまった人も、トランスフォーマーは一度も見たことが無いと言う人も楽しめる作品だと思います。
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